空港 無線LAN メール丸見え？！

空港で無線LANを使うとメールが丸見え？！



成田、関西、神戸の3空港が提供する無料の公衆無線LANサービスで

インターネットを利用した場合、送信したメールの宛先や中身、

閲覧中のウェブサイトのURLを他人がのぞき見出来る状態に

なることが26日、神戸大学大学院の森井昌克教授（情報通信工学)の

調査で確認された



無線LANを暗号化すればのぞき見を防止できるが、パスワードの

入力が必要となり、3空港は利便性を考慮し暗号化していないという

(引用：日本経済新聞)



と言う事は？？のぞき見される可能性を知っていたのに

暗号化していなかったってこと？？

信じられませんね～



しかも、成田も関西も国際空港じゃないですか！！


海外から来る人もたくさんいる中で、ここまでセキュリティ意識が

低いとは驚きですよね！！


海外からの信用も無くしちゃいますよ！！

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現在、全国の公共施設やコンビニなど約90万カ所で公衆無線LANが

利用できるが、暗号化されていないものも多い。

森井教授は｢リスクがあることを理解し、クレジットカード番号など

大事な情報のやりとりは避けるべきだ｣と話している

(引用：日本経済新聞)


『自分の実は自分で守る』ということですね…


公共の無線LANって確かに、パスワードとかの入力なしで使えるし

何か怪しいなと思っていたんですよね～


やっぱりこういうことか！！という感じです


某ファストフード店でも駅でも

もしかしたら、自分のパソコンの中身がのぞき見されている

可能性も考えると、使わないにこしたことはないですね！！


無料で使えるものに、そんないい話はありませんね…

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